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団地って寒い。団地の湿気やカビの原因は?

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団地の寒さ対策に関して

こんにちはダンリノです!

団地生活をされている方から、湿気やカビが気になったり、寒さが厳しいといったお話しを耳にすることが有ります。その原因として壁に断熱材が入っていない事が考えられます。そして実際に築年数が古い団地の壁には残念ながら断熱材が入っていない事が多いのです。

団地は断熱材が入っていないから寒い

断熱材が入っていない場合外部に面した壁が内外の温度差で結露を起こします。そしてその結露がカビの原因になります。特に北側に面していると、影響は大きいです。

団地の寒さ対策には断熱材の施工が必要

外側に面した壁側に断熱材を施工する事により、家の中と外の温度差が減り結露が減少します。結露が減れば、カビの発生も抑える事が期待されます。更に断熱性を高められ家の中が快適に過ごせる様になり暖房費の節約にもなります。

断熱材を施工する以外にも窓をペアガラスにしたり、二重サッシにする等の断熱性をアップする等をすると更に効果は期待されます。

リノベーションをご検討の場合、もし断熱材が現在入っていない場合には断熱材
を、また合わせてサッシについてもご検討する事をオススメします!

断熱材リフォームをするとどう変わるの?


断熱材にもいくつかありますが、団地の様な鉄筋コンクリート構造の場合、発泡ウレタン吹付工法がお勧めですが、居住中などの制約がある場合は湿気に強いスタイロフォームがおすすめです。

スタイロフォームは発泡プラスチック系の断熱材の一種で、隙間なく接着する事が出来る為、結露等湿気に強いと言われています。

実際に1階にお住いのお客様もこのスタイロフォームを断熱材として使用した所、この冬は湿度も50~60%を保ち、またエアコンの効きも良くなり寒さも以前より暖かく、空気も穏やかに感じられる様になったとのご感想を頂きました。

結露にお悩みの方はぜひご相談ください!





ダンリノが施工した寒さ・湿気対策リフォームの事例を是非ご覧ください!

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