断熱材リフォームのその後 寒さ・湿気対策は? ~OB様からのご報告~
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断熱リフォームのその後をOB様から伺いました!
今回団地の1Fの断熱工事をさせていただきましたA様の施工事例・実際にお住まいになってからのご感想や実際の状況をご紹介させていだだきます。
団地の1Fはやはり寒さと結露との闘いです。断熱リフォーム後一体どうなったのでしょうか・・・
断熱材にもいくつか選択肢はありますが 今回は住みながらの工事ということより結露等湿気に強い断熱材としてスタイロフォームの密着貼り施工を選択し施工を行いました。(隙間が出来ないように発泡ウレタンを補充しました)
無事断熱材リフォームを秋に終えました。
寒い季節になり久々に訪問させて頂き、お話しを伺ってきました。
その後の感想をお伺いするとA様は日々データを取って下さっておりそのデータを参考に色々ご感想を下さいました。
リフォーム後初の冬を迎え、湿度が50-60%で一定になり外が雨でも上がり下がりが少なく空気が安定して穏やかになったとを感じる様になったそうです。そしてやはりエアコンの効きも良くなり部屋の中が温かさが保たれるようになったそうです。
また玄関に入って時の、以前は少し土っぽい匂いがしたそうですが、そうした匂いも消えたそうです。
別の日 こんなご連絡をいただきました。
夜中は-1度まで冷え込んだようですが、朝7時でリビング14度台で(昨晩は12時近くまでエアコン20度設定)で、窓の結露がなかったそうです。断熱材が無かった前回の冬に設置した二重窓も寒い日は内側の窓(室内側)もかなり結露していたそうなので、やはり断熱材の効果は大きいと思いわれます。
今朝は北側の絨毯置いてる部屋の二重窓外側の窓は結露が少しありましたが、内窓には無い状態だったそうです。
これから本格的な冬が到来します。A様が益々快適に冬を過ごせます様に心より願っております。
結露にお悩みの方はぜひご相談ください!